AWS請求代行サービスで
インフラ投資を最適化
AWS請求代行サービスとは?
AWS payment service
AWS請求代行サービスとは、AWSパートナーであるCloudCREWを通じて AWS利用料を円建て請求書払いするという法人向けのお支払い方法です。米ドル建てクレジットカード払いといった従来のお支払い方法に比べると、銀行振込によってお支払いできるなど、導入メリットが数多くあります。
AWS請求代行サービスを利用するには、AWSと直接契約ではなく、AWSパートナーであるCloudCREWと契約します。これにより、円建ての請求書による銀行振込で、毎月のAWS利用料を定価よりお得に支払うことができます。お支払いサイト(取引期間の締め日から支払期日までの期間)は月末締め翌々月末払いですが、支払期日を取引期間の締め日から最長6カ月先まで延長することが可能※です。
※ 有料オプションです。[後払いオプションの詳細を見る]
AWS環境の最適化を徹底サポートいたします
Features
AWSを
5%お安く
AWS請求代行サービスを利用すると、全リージョンを対象に、AWSの定価から5%お安くなります。コスト削減効果について、気軽にご相談ください。
円建て
請求書対応
企業間取引で一般的な銀行振込にてAWS利用料を後払いできます。円建て請求書を発行いたしますので、邦銀の銀行口座へお支払いください。
クラウドの
アセスメント支援無料
AWS資格保有者がAWS環境に対して現状調査および分析・評価を行い、課題解決に役立つ改善施策をご提案します。[詳細]
手数料
0円
AWS請求代行サービスは、初期費用、手数料なし。付加サービスや業務支援を無料でご利用いただけます。
AWS利用料の5%OFF
AWS請求代行でコスト削減
CloudCREWは、AWS認定のAWSパートナーです。AWS請求代行サービスをご契約していただくと、AWSの定価より今だけ5%※お得に利用できます。 また、AWS環境を評価して、システム最適化を図るアセスメント支援をいつでも受けられます。AWS請求代行サービスを活用して、コスト削減を始めましょう。
セキュリティ、パフォーマンス、
運用に関するアセスメント支援
AWSのメリットをいかすには、継続的なシステム最適化が欠かせません。AWS請求代行サービスのアセスメント支援では、お客さまに代わり、「セキュリティ」「信頼性」「パフォーマンス効率」「コスト最適化」「運用性」「持続可能性」といった6つの要素に基づいた評価を行います。AWS環境の構成見直し、セキュリティ、アカウント移行、監視運用の設計など、AWS認定資格者が無料でアドバイスをいたします。
AWSご利用者さま向けサイバーリスク保険
Cyber risk insurance for AWS users
CloudCREWは、安心してAWSをご利用いただけるよう、東京海上日動火災保険株式会社と連携しています。AWS請求代行サービスには、AWSの障害または停止、DoS攻撃などの不正アクセスといったサイバーセキュリティ事故に起因して発生した損害を補償する保険が標準付帯されています。
補償対象の一例
- AWSの障害または停止に関して法律上の賠償責任を被ることによる損害補償
- AWSの障害または停止に起因して発生したコンサルティング費用、データ復旧費用、情報漏えい時の見舞金等各種費用補償
- 対象クラウドに対する不正アクセス等サイバーセキュリティ事故の原因・被害範囲調査費用、相談費用等費用補償
また、サイバーセキュリティ事故発生時には、初動対応、応急対応に関するアドバイス、セキュリティ事業者や弁護士事務所など専門事業者のご紹介といったご支援を行います。
詳しい内容は、お問い合わせください。
システムの安全性&信頼性を高める運用サポート
Support for more secure and reliable
system
AWS上にあるクラウド環境の安全性、可用性を高めるのに役立つ監視・運用サービス、脆弱性診断各種を有料オプションとしていつでもご利用いただけます。運用やセキュリティの課題をお持ちの際は、お気軽にご相談ください。
円建て請求書によるお支払いの流れ
Payment flow
AWSのお支払い方法は、USドル建てのクレジットカード払い、海外送金です。AWS請求代行サービスを契約すると、銀行振込による請求書払いを利用できます。AWSパートナーであるCloudCREWが、AWS利用料のお支払いを代行するためです。CloudCREWは、月末締めの日本円建てで請求書を発行いたします。請求書は、毎月メールにてお届けいたします。翌々月末までに、銀行振込でお支払いください。
後払いオプション
AWS請求代行サービスのお支払いサイトは、月末締め翌々月末払いです。後払いオプションを利用すると、支払い期日を最長6カ月先まで延長できます。
※ ご利用にあたって当社、GMOペイメントゲートウェイ株式会社による所定の審査があります。
- キャッシュフローの改善
- 決済業界のリーディングカンパニーによる決済支援サービス
クラウドポータルでらくらく⼀元管理
Cloud portal
無料で使える「クラウドポータル」をご⽤意しています。クラウドポータルでは、24時間365⽇いつでもAWSの請求⾦額の照会を⾏えます。
また、契約者情報、お知らせ、お問い合わせ状況の照会など、AWS請求代行サービスを一元管理できます。直感的に操作性できる、使いやすい管理画面です。
サービス料金
0円
- 初期費用
- 0円
- 代行手数料
- 0円
- アセスメント支援&サポート料金
- 0円
AWSご利用料金
AWS利用料から5%お値引き ※
※ 別途、消費税がかかります。
※ AWS無料利用枠はご利用することができません。
※ 以下のサービスは割引対象外となります。
・Contact Center Telecommunications(service sold by AMCS, LLC)
・MarketPlace
・その他 AWSとの再販契約上、一部割引対象外となるサービスがございます。
※ 中国リージョン、GovCloud、AWS Shield Advanced はご利用できません。
ご利用の流れ
Flow
ご契約後、当社にてAWSの新規アカウントを発行、またはご利用中のAWSアカウントの移管手続きを無料で行います。AWSアカウントのご案内をもって、利用開始となります。
お客さま
お申し込み
当社
ヒアリング
お客さま
ご契約
当社
新規アカウント発行
またはアカウント移管
お客さま
ご利用開始
当社
円建てのご請求
お客さま
銀行振込でお支払い
一元的なアカウント管理「AWS請求代行サービス Organizationsプラン」
Organizations Plan
「AWS請求代行サービス Organizationsプラン」は、組織全体のクラウドリソース管理を効率的にサポートします。組織の規模や構造に合わせた柔軟なリソース共有やアクセス制御を可能にし、セキュリティと運用効率向上に貢献します。
項目 | AWS請求代行サービス | AWS請求代行サービス Organizationsプラン |
---|---|---|
初期費用 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 定価より5%オフ ※1 | 定価より3%オフ ※1※2 |
無料利用枠 | 利用不可 | 利用可能 |
サポート利用料 | 無料で当社サポート利用可能 ※3 | 無料で当社サポート利用可能 ※3 |
請求料金の照会 | クラウドポータル | 管理アカウント:クラウドポータル Linkedアカウント:AWS Billing機能 |
お支払い | 請求書払い / 銀行振込 | 請求書払い / 銀行振込 |
お支払い時期 | 利用月の翌々月末 (最長6カ月まで延長可 ※4) |
利用月の翌々月末 (最長6カ月まで延長可 ※4) |
サイバーリスク保険 | 無料付帯 | 無料付帯 |
アカウント契約形態 | SPAM | ECAM |
AWS Organizationsの利用 | 不可 | 可能 |
Sheild Advancedの利用 | 不可 | 可能 |
Firewall Managerの利用 | 不可 | 可能 |
CloudFormationStackSetsの利用 | 不可 | 可能 |
IAM Identity Centerの利用 | 不可 | 可能 ※5 |
AWS Account Managementの利用 | 不可 | 可能(一部制限あり) |
※1 Contact Center Telecommunications(service sold by AMCS, LLC),MarketPlace
など一部割引対象外となるサービスがございます。
※2 サービスの利用料金はお客さま負担となります。
※3 サポートレベルの選択が可能です。(有償)
※4 後払いオプションのご利用時に限ります。
※5 アイデンティティソースはIdentity Center ディレクトリ以外は指定できません。
ホワイトペーパー
White Paper
AWS請求代行サービスの導入を検討するにあたり、事前に確認しておきたいポイント8選をまとめたホワイトペーパー(全13ページ)および選定時のチェックリスト(全1ページ)を無料配布しています。特に複数のAWS請求代行サービスを比較検討しているお客さまにおすすめです。
よくある質問
FAQ
AWSの直接契約との違いを教えてください。
AWS請求代行サービスでは、AWSではなく、AWSパートナーであるCloudCREWと契約することになります。これにより、日本円で銀行振込でAWS利用料を支払うことができるようになります。また、AWS利用料の値引きや無料サポートなど付随サービスを受けられます。
AWS請求代行サービスは、官公庁、学校法人、任意団体で利用できますか?
利用できます。株式会社、学校法人、財団法人、社団法人、NPO法人などの法人格の団体さま、ならびに任意団体さまは、AWS請求代行サービスをご利用いただけます。
AWS請求代行サービスを最短でいつ利用開始できますか?
AWS請求代行サービスのご契約後、最短3営業日で新しいAWSアカウントを申請・発行いたします。ご利用中のAWSアカウントの場合、契約譲渡に伴う法務手続きが必要です。ご契約後、1カ月程度のお時間をいただく場合もあります。
AWSの利用料を銀行振込で支払えますか?
AWSの利用料を銀行振込でお支払い可能です。AWS請求代行サービスでは、日本円建て請求書を発行いたします。利用月の翌々月末までに銀行振込でお支払いください。後払いオプションを利用すれば、支払期日を最長6カ月延長することも可能です。[後払いオプションを見る]
支払期日を延長するにはどうすればいいですか?
AWS請求代行サービスの通常のお支払いサイト(取引期間の締め日から支払期日までの期間)、月末締め翌々月末払いです。後払いオプションを利用することで、支払期日を延長できます。延長期間は、3/4/5/6カ月から選べます。[後払いオプションを見る]
他社のAWS請求代行サービスから乗り換えられますか?
AWS請求代行サービスは、他社から乗り換え可能です。アカウント移管のお手続きが必要になります。
AWS請求代行サービスに最低利用料金はありますか?
AWS請求代行サービスは、少額でもご利用いただけます。気軽にご相談ください。
CloudCREWの運営会社のことを教えてください。
東証プライム市場(旧 東証一部)上場のGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社は、国内シェアNo.1※のITインフラ事業を展開するGMOインターネットグループ(東証プライム上場9449)のメンバーです。28年にわたり、法人ビジネスのIT基盤を支えるインフラの開発・設計、監視・運用・保守を手掛けてきました。現在、110,000を超える法人のお客さまに対してサーバーを運用・サポートしており、安定して快適なサーバー環境のご提供に取り組んでいます。会社概要、事業詳細は、公式サイトにてご確認いただけます。
CloudCREW 運営会社の財務状況をお教えください。
CloudCREWを運営するGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社は、東証プライム市場(旧 東証一部)に上場しています。財務に関するIR資料を適時開示しており、公式サイトでご確認いただけます。
- 決算発表 https://www.gmogshd.com/ir/presentations/
- 決算短信 https://www.gmogshd.com/ir/library/financial_report/
- 四半期・有価証券報告書 https://www.gmogshd.com/ir/library/security_report/
- 業績ハイライト https://www.gmogshd.com/ir/finance/
また、企業の継続性と収益性、企業経営の健全性など厳しい上場基準を満たしております。安心して、御社のAWSアカウントをお任せいただけます。
AWS・AWS請求代行サービスに関する入門記事
AWS articles to read
CloudCREWの
マネージドクラウド for AWS
24時間365日、クラウドの監視・運用を代行するマネージドクラウド for
AWSや、各種クラウドインテグレーションサービスもございます。AWS請求代行サービスと併せてご利用いただくと、クラウド環境の最適化に続いて、お客さまの監視・運用負荷を大幅に削減できます。
運用時の課題やご要望など、お気軽にご相談ください。